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◆苫小牧市錦大沼公園 |
苫小牧市西部に位置する錦大沼公園は、錦大沼(周囲約4km)と錦小沼(周囲約1.4km)、この沼を取り囲む湿原や森林帯、オートリゾート苫小牧アルテンの施設を含む、約236haの総面積を持つ総合運動公園です。多くの樹木や草花、野鳥などが観察でき、季節の移り変わりを実感することができます。 |
錦大沼公園の様子 |
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観察路内の木のベンチ |
沼に映る木々 |
樽前山を望む広場 |
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観察路の木道 |
広場にある小川 |
冬は大沼でワカサギ 釣りが解禁に |
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◆苫小牧付近の海岸 |
苫小牧海岸は、港が掘り込まれた影響か、苫小牧港の西側の砂浜が波に削られて減っています。汐見地区にある「ふるさと海岸」は以前は広大にあった前浜の復活を目指して苫小牧港管理組合が海岸整備をはじめた場所。離岸堤を造り、砂を運び入れ2005年に出来上がりました。約1kmと小さなスペースながら砂浜には海浜植物も戻りつつあり、市民の憩いの場所にもなっています。 |
苫小牧海岸の様子 |
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海岸に多いハマナス |
護岸された海岸の様子 |
砂浜に多いハマニガナ |
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◆樽前山麓林 |
樽前山から広がる森林は、エゾマツやドトマツ、広葉樹などが交じって育つ林です。明治や大正の時代から木を育て、木材を造られてきた歴史があります。樽前山麓林が育んだ豊富な湧水は苫小牧市だけでなく、周辺のまちにも恩恵を授けています。また、森は多くの野生鳥獣が生きる場所でもあります。 |
樽前山麓の林の様子 |
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丸山遠見望楼からみた 樽前山と風不死岳 |
緑のトンネル |
丸山遠見望楼からみた 森林と苫小牧市 |
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